あれから12年 伏見に「夢再び」?
2024年08月06日 22:17
(24年3月14日のFacebook投稿です)
先日、こんな会に参加してきました。
「CROSS OVER FUSHIMI 伏見の今とこれからの営みを考える交流会」
https://www.city.kyoto.lg.jp/.../crossoverfushimiI.pdf
会場は、観光地伏見のシンボル「伏見夢百衆」という場所
せいぜい20人ぐらいの集まりかなと思って出かけたら、なんとビックリ「人がいっぱい、熱気がいっぱい」
しかも5人のプレゼンターが全員、「地域の課題、社会の課題をビジネスで解決したい!でも、あまり肩肘はらずに自然体でいきます」という、私の「大好物」(思わず応援したくなるタイプ という意味ですので誤解なきよう)
ところで、この「伏見夢百衆」
12年前に、こんなことが有った場所です。
(Wikipediaの記事から抜粋)
京都市伏見区のまちづくり会社「株式会社伏見夢工房」は、2012年6月に解散しました。同社は、京都市や月桂冠など55法人の出資によるタウンマネージメント機関で、1998年からかつての港町伏見を偲ぶ屋形船仕様の遊覧船を運航していました。伏見夢工房の解散に伴い、運営は伏見観光協会に移管されています。
実はわたくし、出資者である京都市の担当者として、この解散総会に出ていました。別に、経営不振による解散ではなく、「これからは観光振興はNPOで、商業振興は商店街で、引き続き連携しながらやっていきましょう」という発展的解散です。(実際出資金は、全額返還されました。)
あれから、12年。今度は、「観光振興」「商業振興」のプレーヤーに加え「まちづくり」「人づくり」のプレーヤーも加わり、「すべての世代が住みよい街」に向かって「夢」のリスタートになればいいな...
そんな期待を抱かせてくれる会でした。
さて、12年前はまちづくり会社解散の場に立ち会い、そこから商店街と観光協会の盛り上げに関わらせてもらったけど、
今回は「人づくり」で、何か関われればうれしいな
あとは、「観光振興」「商業振興」「まちづくり」「人づくり」4分野のプレーヤーの「かき混ぜ役」ならできるかな
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