コラム　学びの進化系 　～　探求・キャリア・ソーシャル　～

今回も、「仕事を通じて地域・社会に貢献できる人材」に必要な3つのチカラについてお話しします。

今日は3つ目のクリティカルシンキング（critical thinking）について

日本では、批判的思考と訳されますが、そんな日本語に訳した人が批判されるべきです(^^♪

AIに尋ねたら、ちゃんと優等生の答えを教えてくれます

→　物事や課題を「批判的」に捉え、本質的な課題や仮説、回答を深く考え抜く思考法です。情報を客観的に分析し、論理的な判断を行う能力ともいえます。

まさに、常識にとらわれすぎず、柔軟に発想し、物事の本質を見極めるスキルで、これは、前回、前々回で説明した、「最適解を導き出したり」、「新結合を創り出す」上でも、非常に大事な発想法です

さあ、

当法人の学習プログラムに参加し、（お子様を参加させ)早いうちから物事をクリティカルに考える力を身に付けていきましょう!

そして最後に衝撃的なデータを一つご紹介します

世界各国の中学校の先生に尋ねたアンケートの結果です

（生徒に）明かな解決法の無い課題を与えていると答えた先生の割合

（生徒に）批判的思考が必要な課題を与えていると答えた先生の割合

世界全体から見た、日本の現在地はこんな感じです

さあ皆さん、日本の未来は、明るい？暗い？

どっち？

#ソーシャルビジネス　#京都　#キャリア教育　#課題解決　#イノベーション　#クリティカル　＃探究