コラム　学びの進化系 　～　探求・キャリア・ソーシャル　～

今回から、「仕事を通じて地域・社会に貢献できる人材」に必要な3つのチカラについてお話しします。

今日は1つ目の「Solution skill（課題を見つけ出し、解決する力）」

ソリューションビジネス(顧客の課題解決型ビジネス)

PBL(Problem Based Learning ＝ 課題解決型学習)

どちらも最近耳にすることが増えたワードです

なぜ注目されるようになったのか？

それは、

「問題を解く」ことと

「課題を解決する」ことは違うからです

問題を解いた結果は「正解」

１＋１の正解は　

２しかありえません

課題を解決した結果は「最適解」

我が社の売上を３割伸ばすには？

その答えは、近くに競合店ができれば変わるかもしれません

昨日のベストアンサーが、今日はベストアンサーじゃなくなるかもしれない

それが最適解です

そしてもっと大切なことは、

そもそも売上を3割伸ばすという「問いの立て方」(課題の設定)自体が、みんなが望んでいることなのか

ということです

正解を見つけるより、最適解を見つけるほうが「大切」

課題を解決するより、課題を見いだす方が「大切」

そんなことに、皆さん気付き始めたのでしょう

さあ、

当法人の学習プログラムに参加し、

早いうちから

問いを立てる力と最適解を見出す力を身につけていきましょう!

今秋に、地域の課題解決にチャレンジする4つの学習プログラムを準備しています。

間もなく募集を開始しますので、こちらのページをフォロー、いいねしていただくと、ご案内が届きます。

えっ、どんな地域課題かって？

ヒントは、「伏見と丹後」＆「環境と観光」　(^^♪

ご期待ください！！

#ソーシャルビジネス　#ネットワーク　#京都　#キャリア教育　#課題解決　#イノベーション　#クリティカル　＃探究